プロフィール
教材を買ってみたり、スクールみたいのに申し込んだけれど、モチベーションが維持できなくて行動できなかったという方はいないでしょうか?
わたし自身も、旦那に「ほんとに3日坊主だね」というふうに言われたことがあるほどモチベーションを維持することができませんでした。
でも、そんなわたしがモチベーションをコントロールできるようになった方法についてお話ししていきたいと思います。
モチベーションとは?
モチベーションとは
脳内物質のドーパミンが関係していると言われています。
ドーパミンという言葉、いちどは聞いたことがあると思いますがこのドーパミンが大量にでると、
- 「やる気」高めてくれたり
- 集中力や生産性を上げてくれる
- 喜び、感動などももたらしてくれる
幸福感というのも感じることができるすばらしい脳内物質なるんですね。
ドーパミンをだすためには
では、ドーパミンを大量にだすためにはどうしたらいいのか
について話していきます。
ドーパミンをだす方法というのは
色々とあるんですが
わたしが実際に実践した方法について
解説していきます。
ごほうびを設定する
例えば、この作業を終わらせたら「5万円あげますよ」と言われたら何としてでもその作業を終わらせよう頑張りますよね?
これは大げさな例かもしれないですが、ある程度ごほうびがないと人っていうのはやる気をおこすことができません。
なので、この作業が終わったらケーキを食べるとか昨日録画した連ドラを1話みるとかごほうびを設定することで作業はかどるということです。
高い目標と小さい目標を決める
達成感を感じたりでドーパミンがでるともいわれています。
ただ、高い目標をもつとなかなか目標を達成するまでに、時間がかかってしまいますよね。
達成感というのが味わうことができずドーパミンもでない状態になっていまいます。
なので、高い目標を達成するための小さい目標を決めてください。
つまり短期的に達成できる目標を設定してください。
さらにそれを細分化して1日に作業する目標などをつくると、毎日、達成感というのを味わうことができるようになります。
最初のうちは
「パソコンを開いて、1行文章を書いてみる」
そんな、目標でも全然いいと思うんですね。
とにかく、これなら絶対達成できるという目標をつくってみてください。
それが慣れて習慣化してきたら「1日1記事書いてみる」とかにして目標をかえればいいだけなので
まずは達成できる目標を決めてみてください。
運動をする
「筋肉をきたえると自信がでる・前向きになる」と言われるんですが、これもドーパミンのおかげなんですね。
汗かくことで爽快感というのも感じられますし、運動することは健康のためにも本当に大切です。
でも、なかなか時間がとれないよーとか小さい子供がいてジムにかよったりできない人
簡単な散歩をとりいれてみたり、子どもと公園にいった時に一緒に追いかけっこしてみる
家でできる筋トレとかありますよね。そんな、小さな運動から取り入れてみてください。
まとめ
モチベーションをあげて行動できるようになる方法
脳内物質のドーパミンをだすことでもモチベーションをあげることできるということでした。
ドーパミンをだして
モチベーションをあげて行動できる自分を手に入れていきましょう!