Facebook

Facebook広告初心者がやりがちな審査落ちする原因

megumi
megumi
こんにちは!megumiです!
プロフィール

Facebook広告を出稿する際に気を付けていただきたいのが、「広告ポリシー」になります。広告を出稿したけど広告を停止させられてしまった!という方もなかにはいるかもしれません。

Facebook広告には独自の基準などがあり、気づかずうちにポリシー違反をしてしまっていた!ということも起こりえます。ここでは、やりがちなポリシー違反についてまとめましたので参考にしてみてください。

広告アカウントが停止にならないようにするために、Facebook広告ポリシーはしっかり読んで理解しといてください。

タバコおよび関連製品

広告で、タバコ製品や関連器具の販売や利用を宣伝してはいけません。広告で、電子タバコ、ヴェポライザー、または喫煙を模したその他の製品を宣伝してはいけません。広告ポリシー

タバコ・電子タバコ・ヴェポライザー・その他禁煙を模した商品についても宣伝することはできません。

特定のユーザーがネガティブに感じる可能性がある表現

ダイエットや減量などのための健康関連商品の宣伝を目的として、ネガティブな自己認識を想起させたり、それを作り出すことを助長したりしてはいけません。ビジネスへルプセンター

特定のユーザーがネガティブに感じるような広告。例えば、体重計に乗った足元の画像やウエスト部分だけをメジャーなどで計っているような写真を使うなど。

ビフォーアフター

広告に「ビフォー・アフター」画像や、期待できない結果または非現実的な結果を含む画像を掲載することは禁止されています。ビジネスへルプセンター

健康サプリや美容関係でよく使われているのをみると思いますが、使用前と使用後の画像などは禁止されています。

肌や胸の過度の露出や暴力表現

広告に成人向けコンテンツを含めてはいけません。これには、ヌード、露骨なまたは挑発的な姿勢をとっている人の描写、過度に挑発的なまたは性的に刺激的な行為などが含まれます。広告ポリシー

広告に衝撃的、扇情的、扇動的、または過度に暴力的なコンテンツを含めてはいけません。広告ポリシー

谷間のアップや過度に肌を露出している表現、性的な欲望をあおりたてるような表現、暴力的な表現は禁止されています。

誤解を招くような表現

広告に存在しない機能を描写した画像を含めてはいけません。例えば、本物の再生ボタンやお知らせ、チェックボックスなどを装った画像や、実際には機能しない複数選択肢などをクリエイティブ自体に含めた広告は禁止されています。広告ポリシー

静止画なのに再生ボタンを入れこんだり、画像内にボタンなどを入れこんで、クリックを誘導させるような表現は禁止されています。

再現性が保証できない表現

商品やサービスの効果や特性に関する記述などに詐欺的な内容や、虚偽の内容、誤解を招く内容が含まれる広告は許可されません。広告ポリシー

「飲めばマイナス10キロ」「100%痩せられます」「病気が完治します!」のような表現も審査落ちの対象となります。人によって効果や結果がかわってくるものすべてのひとが効果ある表現などにしてはいけません。

身体の一部や問題点を強調している

広告に使用前と使用後を含む画像や、期待できない、ありえない結果を含む画像を掲載してはいけません。ネガティブな自己評価を含意または喚起することでダイエットその他の健康関連商品を宣伝するコンテンツを含む広告は認められていません。広告ポリシー

体の一部のみをうつしたような画像や問題点のみにだけ焦点をあてたような表現もみとめられていません。

まとめ

ポリシー違反を繰り返していると、広告アカウントの停止や削除になることもあるようです。さらに厳しいものだと、個人アカウント自体が停止、削除されてしまうこともあるようなので「広告ポリシー」はしっかり守ることをおすすめします。

FB広告リスト集客術