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メルマガDRMとは?
メルマガDRMの『DRM』=ダイレクトレスポンスマーケティングの略になります。
ダイレクトレスポンスマーケティングとは、マーケティング手法の1つになります。
このDRMは多くの企業でも扱われている手法ですし、ネットビジネスの世界でも何億と稼いでいる起業家さんが扱われている手法でもあります。
どんな手法かというと、
この言葉の意味をみていただければ分かると思いますが
ダイレクト=直接・まっすぐ
レスポンス=反応・応答
広告・WEBサイト・問い合わせなどがあったお客様に対して、商品やサービスを販売する手法のことをいいます。
つまり、メルマガを使ってDRMというマーケティング手法で商品やサービスを販売していくことを『メルマガDRM』と言っています。
メルマガDRMの3ステップ!
メルマガDRMの流れについて解説していきます。
- 集客
- 教育
- 販売
という3ステップで行われています。
①集客
メルマガなので、メールアドレスが分からないとお客様にメールを送ることはできません。
最初に集客(リスト)を集めていきます。
ただ、いきなしメールアドレス登録してください!
と言ってもお客さんは当然登録してくれません。
そこで活用していくのが
・無料レポートスタンド
になります。
無料レポートスタンドとは何かというと、アドレスを登録する代わりにPDFレポートを無料ダウンロードできますよ。というサイトのことをいいます。
このサイトに自分のレポートを提出することで、アドレスを取得するかたちになります。
②教育
集客したらそのアドレスにメールを送って教育していく訳ですが
・メルマガスタンド
というものを活用してメールを送っていきます。
メールの内容というのは、お客様の悩みや問題点というものを提示していってそこで、自分の商品が欲しいと思ってもらえるように教育していきます。
③販売
ここでようやく、販売になります。
自分の商品に興味があって、商品を買いたいという人たちに販売していく形になります。
【②教育】をはさんでいるので、まったく0の状態の人よりも販売するのは楽になります。
こうやってきくと、すごく大変そうだな。と思うかもしれないんですがメルマガスタンドを使えばお客様が1人だろうと100万人だろうと同じ労力で教育⇒販売をすることができるんですね。
さらに、メルマガスタンドにはステップメールという機能がついているので、これを活用することでほぼ自動で教育⇒販売ができるようになります。
まとめ
メルマガDRMとは、メルマガ×ダイレクトレスポンスマーケティングというマーケティング手法を組み合わせた販売手法になります。
つまり、メルマガを使って
お客さんとの信頼関係を築きながら、商品やサービスを販売する方法
のことを言います。
大手企業などもDRMという手法を使っているところは沢山あるので
この企業はどのように商品を販売しているんだろう?探してみるのもいいかもしれません。